こんにちは!ミニマリストのえまけーです♪
今回は、過去にサボテンを枯らした私が、観葉植物のパキラを育て始めた理由をまとめました
『植物を育てる事はハードルが高い』と思っている方の参考になれば幸いです!
観葉植物パキラを育て始めた理由2つ
■スタバのようなオシャレ部屋を目指している
■初心者向きの観葉植物を育てて自信をつけたい
1.スタバのようなオシャレ部屋になりたい!
私達夫婦は1DK賃貸マンションに住んでいますが、約2年前から断捨離を開始しました
以前の床が見えない汚部屋状態から、余白のあるスッキリとした部屋に大変身!
現在はスタバ(カフェ)のようなオシャレ部屋を目指して模様替えを実施中です
その中で、オシャレな部屋の共通点は『植物の緑(グリーン)』であると考えました
断捨離でスッキリした部屋に『植物の緑をプラスしたら素敵かも?』と考えたのがきっかけです
憧れの緑のある暮らし!
2.初心者向きの植物を育てて自信をつけたい!
次項で植物を枯らした過去を書きますが、私の中で『植物を育てる』ハードルは異常に高いです
もし、また植物を枯らしたら、二度と植物を育てる事が出来ないのではないか?と考えました
そのため、YouTubeやブログなどで初心者向きの観葉植物を徹底的に調べる事に!
初心者向きの観葉植物を育てる事によって、成功体験から自信をつけたいと思いました
自信をつけて、植物を育てる事への苦手意識も克服したいと考えたのが理由の2つ目です
苦手意識も克服できたらいいな
胡蝶蘭とサボテンを枯らした過去
■開店祝いの胡蝶蘭を枯らした社会人2年目
■サボテンを枯らした20代
1.開店祝いの胡蝶蘭の世話を指示され枯らす
社会人2年目に職場のお店のリニューアルがあり、開店祝いとして胡蝶蘭をいただきました
当時の上司に胡蝶蘭の世話を任され、毎日水やりなどを行っていました…
『植物は水をあげていればOK』と思っていたため、すぐに枯らしてしまう始末
上司に胡蝶蘭を枯らした事をひどく叱責され、植物を育てる事への苦手意識に繋がりました
花は枯れるものではないのか…
2.サボテンを枯らした20代
雑貨屋さんに可愛いサボテンが売っていたので、何気なく購入して部屋に飾っていました
『サボテンの世話は簡単で枯れない』と思っていましたが、やはり枯れてしまいました
簡単だと思っていたサボテンも枯らし『植物は育てられない』という苦手意識が深まる結果に…
植物は育てられないかも…
フェイクグリーン検討も家族会議で却下
■フェイクグリーンについて夫に提案
■ズボラな私(妻)の性格を考慮して却下
■夫からハイドロカルチャーという提案
1.お世話不要なフェイクグリーン検討
素敵なお部屋を目指して緑を置きたいけど、過去の経験から植物を育てる事に自信がない私…
そして『植物=虫』という思い込みがあり、部屋で虫との共同生活は無理だと思いました
フェイクグリーンなら『お世話不要・虫つかない・オシャレ』の三拍子が揃いそうです
ネットなどで調べたところ、最近のフェイクグリーンは質が良い事を知りました
植物への懸念事項とフェイクグリーンについて調べた結果を元に、いざ夫に提案です!
フェイクグリーン良さそう
2.ズボラな私(妻)の性格を考慮して却下
フェイクグリーンについて夫に提案しましたが、ズボラな私の性格を考慮して却下されました…
『お世話がないからこそ、埃の温床になりそう』
『植物としての成長がないからこそ、気に留めなくなり置物になってすぐ断捨離しそう』
上の2個を夫から指摘され、私自身も過去の経験から心当たりがあるので、納得しました
夫は単身赴任のため、家で管理できるのは私だけなので、心配になったようですね
ズボラな性格を見抜かれ却下
↓元マキシマリスト妻とミニマリスト夫の暮らし
3.夫からハイドロカルチャーという提案
フェイクグリーンは却下されましたが、夫から意外な提案がありました
夫は以前ガジュマルという観葉植物をハイドロカルチャーで育てていたそうです
夫曰く、お世話をあまりせずとも枯れず、虫もつかなかったという話を聞きました
『そんな事があるのか?』と半信半疑のまま、観葉植物について調べてみる事にしました
ハイドロカルチャー?ポケモンの技?
1日4時間YouTubeで観葉植物の勉強
過去の経験から植物育成に苦手意識がありつつも、夫からの提案を受けて勉強してみる事に!
1日約4時間程YouTubeで『観葉植物・初心者』と検索して手当たり次第に観ました
①初心者向きの種類について勉強
②虫対策について勉強
③過去の反省から枯らさない方法を勉強
①初心者向きの種類について勉強
まずは、初心者向けの観葉植物の種類から勉強してみましたが、種類の多さに驚き!
色々な動画を参考にして『パキラ、ガジュマル、サンスベリア、シェフレラ』が候補に!
聞いた事がない植物の名前…
②虫対策について勉強
次に、夫の言っていた虫がつかない育て方があるのかをYouTubeで勉強してみました
覚えたキーワードとしては『ハイドロカルチャー』『水耕栽培』『無機質な土を使う』です
『絶対に虫がつかない』というのは無理そうですが、『つきにくくする』事は可能なようです
虫がつかない工夫もある!
③過去の反省から枯らさない方法を勉強
過去に胡蝶蘭とサボテンを枯らした私は、自分は植物向きな性格ではないと思っていました
しかし、勉強すればするほど過去の自分は『知識がなかっただけ』であると気付きました!
『水は毎日あげる』ではなく、『土が乾いたらたっぷりあげる』事が大事だったようです
過去の私は完全に『水のあげすぎ=根腐れ』で枯らしていた事が分かりました
水って毎日あげなくてもいいの!?
まずは植物育成のための予備知識はインストール完了!次項では、早速植物を見にいきます♪
人生初の総合園芸店へ行く
今まで植物に興味がなかった私は『観葉植物=ホームセンター』というイメージでした
近くのホームセンターに行って、観葉植物のサイズや値段などを確認して一旦帰宅しました
種類が少なく感じたので夫に聞いたところ、総合園芸店というお店があるとの情報です!
人生初『総合園芸店』という植物専門店へ!
ゴールデンウィークに夫と、総合園芸店と呼ばれる植物専門店に行ってみました
人生初の総合園芸店は、ジャングルのように植物の種類が豊富で驚きの連続でした
見たこともない種類の植物だらけで、完全に植物の世界に引きずり込まれたような感覚です
hello new world!
親切な店員さんに出会いパキラを購入!
部屋に置いても存在感が出るように、高さが40cm位の観葉植物を探していました
ガジュマルやパキラなどが多く置かれているエリアを見つけ、店員さんにお話しを聞くことに!
高さ40cm位の植物はハイドロカルチャーで育てられるか聞いてみましが、高さ的に難しいとの事
結果的に、高さ40cm位のパキラを『観葉植物用の無機質な土』で育てる事に決定!
多くの株から素敵な樹形のパキラと鉢を選び『無機質な土』に植え替えもお願いしました
パキラをお迎え♪
観葉植物の中からパキラを選んだ理由
■初心者向き観葉植物の常連だった
■木(幹)の部分が唯一無二で素敵
■ポピュラーな観葉植物で育てている人が多い
1.初心者向き観葉植物の常連だった
調べていく中で、パキラは初心者向き観葉植物の常連であると気付きました
丈夫でたくましい事から、初めの一鉢として育ててみようと決意しました
2.木(幹)の部分が唯一無二で素敵
パキラは木の部分がそれぞれ違うので、好みの樹形を選ぶのが楽しかったです
今回は、木の部分がすらっとスタイリッシュな樹形のパキラにしてみました
部屋に置いただけでも素敵なグリーンとして活躍してくれそうで、期待が膨らみます♪
ポピュラーな観葉植物で育てている人が多い
観葉植物に詳しくない私でもパキラは知っていたので、ポピュラーな植物だと思います
育てている方も多く、育て方や剪定など参考になるブログやYouTubeが多かったのも決め手でした
初めの一歩目はパキラから
購入から3か月後のパキラの様子
↑購入当時は、4枚の葉っぱが少し虫に食われていましたが、元気な状態でお迎えしました!
鉢は脇役として主張しないグレーにし、土表面にはウッドチップを置いて素敵な感じに♪
↑購入から約3ヶ月経過しましたが、無事に梅雨も乗り越えてくれました!
パキラは成長速度が速いと聞いていましたが、どんどん新芽が展開して毎日驚かされます♪
今後、自宅で導入した植物育成ライトやグッズなどもブログで紹介していく予定です
サボテンを枯らしても諦めないで!
過去に何度か植物を枯らした私が、植物について勉強する事でパキラを育てるまでに至りました
枯らした理由は『知識がなかった事』に起因するので、これからも勉強を続けていきます
パキラに出会って『植物は育てられない』という思い込みから解放されたように思います
自信がないからこそ勉強した上で、初心者向きのパキラから始めたのは正解でした
小さな成功体験を得た事で、現在は観葉植物が増えつつあります♪
『緑のある暮らし』は始まったばかりなので、今後も観葉植物関連をブログにまとめる予定です
以上、私がパキラを育て始めた理由でした!どなたかの参考になれば幸いです♪
それでは、えまけーでした♪
コメント