こんにちは!
元汚部屋出身で、現在はミニマリストのえまけーです♪
今回は、在宅ワーク歴4年の私が、狭い部屋でも快適に仕事&私生活を両立させるコツをご紹介!
『転職や副業で在宅ワークが気になるけど、狭い部屋じゃ無理…』と思っている方は必見ですよ
私の熱量が高く、在宅ワーク3部作になる予定です!
その中で今回は、狭い部屋では必須とも言える『兼用マインド』に焦点を当てました
今後、続編として『おすすめアイテム編』、『総集編』も作成予定です♪
早速ですが、今回の結論からどうぞ!
結論|ダイニングテーブルで全てをこなす
結論として、狭い部屋で在宅ワークと私生活をする場合、1つのテーブルで全てを行う事が大事!
実際に我が家では↑画像のようにダイニングテーブルで生活全般をこなしています
↓我が家のサイズオーダーテーブルについて
↑画像は生活スペースと作業スペースが分かれており、理想的に見えます
しかし、ダイニングテーブルと作業用デスクの影響で部屋が狭い…
上の対処法として結論でお伝えした方法が有効ですが、実際にどうすればいいのか?
その方法は『コツ編』をご覧ください♪
次項では、簡単に我が家のスペックと環境をご紹介します
1DK|我が家の間取りと環境
我が家は2008年から17年間↑画像のような、1DKの間取りで二人暮らしをしています
6帖の部屋は寝室、5帖のリビング兼ダイニングで4年間在宅ワークを実施中!
狭くないの!?
<我が家の在宅ワーク環境>
・夫:会社へ出勤か単身赴任
・妻(私):週4~5日間の在宅ワーク
我が家は、夫が出社スタイルのため、私のみ週4~5日間の在宅ワークです
そのため、今回の内容は、1人がメインで在宅ワークをする前提となりますのでご了承ください
※会社から貸与されたPCなどを使った在宅勤務です
↓元汚部屋についてはコチラ
次項では、狭い部屋の住人が少ない持ち物で暮らすためのマインドについてご紹介します
重要|めっちゃ使える『兼用』マインド
私は汚部屋からミニマリストになる過程で『兼用』という大事なキーワードに気づきました
『兼用』のマインドが身につくと、少ない持ち物で快適に暮らせる事間違いなし♪
『専用』じゃなく『兼用』
<生活の中で兼用マインドの一例>
『専用』:しゃもじ
用途:ご飯を盛るだけ
↓
『兼用』:無印のシリコンスプーン
用途:盛り付け、炒める、すくうなど
私が『兼用』について一番しっくりきたアイテムは、例に挙げた『しゃもじ』でした
しゃもじはご飯を盛り付けるための『専用』アイテムで、それ以外の用途は思い浮かびません…
しかし、しゃもじではなく手持ちの無印のシリコンスプーンで『兼用』できそうと発見!
結果的にシリコンスプーンで兼用できる事が分かり、しゃもじを手放す事になりました
『兼用』マインドを妨げる思考とは?
『思い込み』が物を増やす
汚部屋時代の私は、ご飯はしゃもじで盛り付けるのが普通だと思い込んでいました…
この普通という『思い込み』が物を増やしていくマインドに繋がってしまいます…
『思い込み』を手放すと、様々なアイテムが兼用できる事に気づき、物が減っていく!
他にも、小さい泡立て器、さいばしなど、複数のアイテムを手放してスッキリしました♪
アイテムを買う時も、兼用できる物は家にないか『一旦考えてみる』のがオススメ
それでは次項より、4年間で身に付けた在宅ワークのコツをご紹介していきます
コツ①|テーブル&イスは兼用
前述した『兼用』マインドですが、在宅ワークにも当てはめる事ができます!
私が実践している、在宅ワークにおける兼用の例は以下の通りです
在宅ワークの兼用?
<在宅ワーク&私生活の兼用マインド例>
『専用』:仕事用デスク&イス
用途:仕事や作業のみ
↓
『兼用』:ダイニングテーブル&イス
用途:食事、映画鑑賞、読書、仕事、作業など
テーブル&イスをフル活用!
狭い部屋では、場所を取る家具が圧迫感を出し、物を増やす要因に…
そのため、1つのダイニングテーブル&イスで仕事~私生活全般を『兼用』するのがオススメ!
『兼用』マインドが身に付けば、あらゆるものを手放し、スッキリした部屋になりますよ
↓実際の我が家のビフォーアフターです
↑のように、現在我が家では、1つのテーブル&イスで在宅ワークと私生活を送っています
2024年に大規模な模様替えをしてから、作業領域が増え、QOLが爆上がり!
1つのテーブルで全てをこなすための具体的なコツは、コツ②③をご覧ください
↓我が家のテーブルについてはコチラ
↓我が家の美姿勢チェアについてはコチラ
コツ②|『据え置き型』は撤去
1つのテーブルで生活全般行う場合、テーブルの上に『据え置き型の物は置かない』が大事!
以下のような、よくある『据え置き型』を撤去する事で、兼用テーブルに近づきます
また、コツ③にも繋がる大事な要素になりますよ
『据え置き型』って?
<据え置き型の例>
大きい・重い・配線が必要系
・大型デスクトップPC
・大型サブモニター
・プリンター
・オーディオ機器
・デスクライトなど
軽いけど増えがち系
・収納ボックス
・書類ケース
・本立て
・ペン立て
・ティッシュなど
↑の画像は2022年時点の我が家の写真ですが、『据え置き型』の物がぎっしり…
我が家では、テーブルに何も置かない工夫として、以下のような事をしました
<我が家の据え置き型の撤去例>
・15インチのデスクトップPC
→15インチのノートPC
・サブモニター
→持ち運べるサブモニター
・プリンター
→コンビニのプリントで代用
・書類立てなど
→別場所へ保管
・ティッシュ
→テーブル天板裏へ設置
配線はシンプルに!
『据え置き型』が多いとレイアウト変更も難しく、1つのテーブルで生活するのは難しい…
ポイントは、『大きい・重い・配線が必要』→『軽い・配線が簡単』へチェンジがオススメ!
なるべく『持ち運び』できる物を選ぶと、お部屋の中でもフットワークが軽くなりますね
大きい物以外にも、書類ケースやペン立てなど細々した物も増えがち…
我が家では、ティッシュをテーブル天板裏へ設置し、テーブルには何も置かない事を徹底!
↓過去の断捨離についてはコチラ
コツ③|テーブルは『リセット』
在宅ワーク後のテーブル『リセット』
1つのテーブルで仕事~私生活を行ったら、テーブルの上がカオスになりそう…
そうならないように、我が家では在宅ワーク後にテーブルの『リセット』を行っています
テーブルリセット=気持ちもリセット
<在宅ワーク日の流れ>
業務開始前:
会社からレンタルされている機材をセット
所要時間:7分
↓
業務終了後:
機材を即撤去&いつもの場所へ保管
所要時間:5分
↓
テーブル『リセット』完了!
上のように、在宅ワークの度に、セット&撤去をする必要があります!
面倒かもしれませんが、1つのテーブルで生活するためには必要なルーティーンですね
(業務終了後の方がなぜか2分短縮できる…w)
また、メリットとして、テーブルの『リセット』を行うと生活にメリハリが出ますよ
前述したコツ②を実践する事で、テーブルリセットが簡単になってオススメ♪
↑画像のように、在宅ワークが終わったら会社からレンタルされている機材を所定の位置へ!
わざと見えないように収納しているのは、休みの日に仕事から離れる工夫です
まとめ|兼用マインドで在宅ワークは快適になる
今回は、在宅ワーク3部作として『兼用マインド編』について紹介してきました
大きな家具を『兼用』にする事で、狭い部屋でも快適な在宅ワークが可能になりますよ!
『兼用マインド』は在宅勤務以外でも、捨て活や断捨離が進むマインドとしてオススメです
日常で可能な範囲から実践してみてはいかがでしょうか
今後、続編として『おすすめアイテム編』、『総集編』も作成予定です♪
今回の内容がどなたかの参考になれば幸いです
それでは、えまけーでした
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