スタイルドクターチェア6年間使ってみたレビュー|MTG・Style Dr.Chair

スタイルドクターチェアのレビュー 買ってよかったもの

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こんにちは!ミニマリストのえまけーです♪
今回は、我が家で長年愛用している『スタイルドクターチェア』のレビューです
1台目の購入から6年間、2台目は3年間の長期使用レビューとなっています

良い点だけではなく、購入前に注意する点などもまとめてみました
高価な座椅子でもあるので、購入検討中の方の参考になれば幸いです♪

レビューだけ見たい方は、目次から飛べますのでどうぞ!

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左:スタイルドクターチェア
右:以前利用していたリクライニング座椅子
2021年時点の我が家の写真です

様々な日常の悩み
■腰痛と首痛に悩んでいた
■座っている時の姿勢が悪かった
■コタツ+リクライニングの座椅子で寝落ち頻発
■座椅子がへたり2年に1回買い替え必要


スタイルドクターチェアを購入する前は、コタツ+座椅子で生活していました
私は慢性的に腰痛と首痛があり、夫にマッサージをお願いする日々…
今考えると、座っている時の姿勢が悪く、腰や首に負担がかかっていたように思います

さらに、コタツ+リクライニング座椅子という最強コンビで寝落ちする事もしばしば…
体がバキバキになり、起きた後のダルさや後悔を何度も感じていました

また、安価な座椅子はすぐにへたるので、2年に1回のサイクルで買い替えていました…
今考えると、購入費、処分費、運搬や買い物の時間に労力を割いていたと思います

コタツ+リクライニング座椅子は最強コンビ!

■座椅子からドクターチェアに変えた流れ
│筋トレ中に腰を痛め、座っているのが困難
│家具屋で新しい座椅子の購入を検討
│ドクターチェアに感動したが高価で断念
│1万円位の座椅子を購入も合わず夫へ譲渡
└体のためにドクターチェア購入


筋トレ中に腰を痛め、座っているのが辛くなり、腰に良さそうな座椅子の購入を検討していました
家具屋で様々な座椅子を試す中で、スタイルドクターチェアに出会いました
腰を支えてくれる独特な感覚に感動しましたが、値段を見て購入を断念…
結局、いつもよりお高めな1万円位の『腰に良さそうな』座椅子を購入し帰宅しました

しかし、新品の座椅子も体に合わず、早々に夫へ譲る事になりました…
やはり、スタイルドクターチェアの感動が忘れられず、自分の体のために購入を決意!

次項からは、購入直後の正直な感想と、長期間のレビューをまとめてみました

■独特な形状で少し窮屈に感じた
■短時間から徐々に慣れる必要あり
■姿勢が崩せないから寝落ちできない

独特な形状で少し窮屈に感じた
座ると分かるのですが、お尻の部分が深くなっており、腰が支えられる独特な形状です!
家具屋で試した時は気づきませんでしたが、長めに座っていると少し窮屈さを感じました

座ると分かる独特な形状!

短時間から徐々に慣れる必要あり
公式の取扱説明書にも記載があるのですが、使い始めは短時間から慣れていく必要があります
私も、購入当初は『座る→疲れたら立ち上がる』を繰り返し、徐々に慣れていきました
慣れた現在では、在宅勤務中の長時間でも座っていられます

徐々に慣らしていこう

姿勢が崩せないから寝落ちできない
今まではコタツ+リクライニング座椅子という最強コンビで、寝落ちが頻発していました
ドクターチェアでは、座るだけで姿勢が良くなり、姿勢が崩せないため寝落ちは出来ません
『眠くなったら布団に行く』という普通の習慣ができ、寝落ちによる後悔ともおさらばです

2021年撮影
左:2021年購入の新品
右:2018年購入の3年目

2018年4月:自分用に1台目購入
2021年1月:夫用に2台目購入


■2台目の購入動機
│模様替え検討中に座椅子の高さが気になった
│私の腰痛や首痛が減ったので夫にも勧めた
└夫にドクターチェアを試してもらい購入を決定


高さ違いの座椅子がアンバランス…
2018年の腰痛をきっかけに、ドクターチェアを愛用し3年が経過しました
その頃から『余白のある暮らし』に憧れ始め、部屋の断捨離や模様替えを実施!
生活必需品である座椅子の高さがバラバラな事が気になりだしました…

部屋をオシャレにしたいな…

夫用購入にあたり、プレゼン開始
ドクターチェアを使用する前は、腰から背中にかけて常にだるく、夫にマッサージを頼む日々…
3年間に一度もマッサージを頼まなかった事を例にあげ、夫用にも購入しないかプレゼンしました
しかし、腰痛などがない夫は、高価な座椅子を追加購入する事に抵抗があるようです…

家族会議スタート

夫にドクターチェアを試してもらい購入決定
早速、私のドクターチェアに座ってもらい、使用感を試してもらいました!
最初は慣れない様子でしたが、次第に慣れたようです
3年間利用していたリクライニング座椅子のへたりも気になったようで、2台目の購入が決定

前項でもお伝えした通り、夫は腰痛持ちではありません
そのため、高価な座椅子を自分用に購入する事は消極的でした…

私の必死のプレゼンにより、渋々自分用に2台目を購入したという状況です
現在では、利用歴3年になった夫に、購入当時の感想などを聞いてみました

■座りっぱなしを解消できた
■背中から腰のだるさがなくなった
■慣れるまで立ち上がりの時に注意
■だらっとしたい場合は不向き

普通の座椅子とは決定的な違い!

座りっぱなし解消!脱だるさ
夫は腰痛持ちではないものの、以前は背中から腰にかけてだるさがあったそうです
ドクターチェアの特殊な形状により、立ち上がりやすく、座りっぱなしが解消できたようです
以前の悪い座り姿勢が、体に負担をかけていた事が分かったと、驚きの様子!

変えて初めて気づいた…

慣れるまで立ち上がりの時に注意
普通の座椅子とは違い、お尻側が深い形状になっています
そのため、慣れるまでは、立ち上がる時にバランスを崩しそうになったそうです
現在は慣れて問題ありませんが、肘置きに手を添えて立ち上がるのがポイント!

勢い付けて立つのはNG!

だらっとしたい場合は不向き!
今までの座椅子との決定的な違いは、『だらっと』出来ない事です
座っているだけで自然に姿勢良くなるため、寝落ちする事が出来ません
(正座したまま寝られないのと同じ感覚です)
ソファーやリクライニング座椅子のように、だらっとしたい場合は不向きです

Style Dr. CHAIRスタイルドクターチェア
寸法幅59cm×奥行56cm×高さ51cm
座面の高さ:18cm
重量約2.9kg
耐荷重約120kg
材質構造部材:ポリスチレン
クッション材:ウレタンフォーム
張り材:ポリエステル100%
高さ:51cm 奥行56cm

スタイルドクターチェアは、一番高い背もたれ部分でも高さ51cmと低めの設計です
背中を完全にカバーする設計ではないため、夏に背中が蒸れる事はありません
低めの設計で、部屋に置いても圧迫感がなく、スタイリッシュな雰囲気ですね

太もも側:約25cm お尻側:約20cm

スタイルドクターチェアの特殊な形状として、太もも側よりお尻側が深い設計になっています
この特殊な形状が、前すべりを防止し、良い姿勢を楽に維持できるポイントですね

MTG公式HPより

スタイルドクターチェアは、約2.9㎏と軽量なため、女性の私でも軽々持ち運びできます
我が家では頻繁にレイアウト変更をするので、軽さは大事なポイント

基本の座り姿勢
夫:172cm・60㎏
基本の座り姿勢
私(妻):165cm・53㎏

基本の座り姿勢は↑の画像の通りです
腰、お尻、太ももを支えてくれるので、自然に良い姿勢がキープ出来ます
背中の中央から頭にかけて支えはありませんが、全く気になりません

オススメの座り方:座椅子の下の空間で足を組む
夫:172cm・60㎏

ドクターチェアの下に空間が空いているので、かかとを入れて座る事もできます
非常に楽な座り方で、自然とこの姿勢になる事が多いですね

立ち方:肘置きと座面に手を添えて立つ

慣れるまでは、立ち方にコツが必要です
↑の画像のように、肘置きと座面に手を添えて立つ事でバランスが取りやすくなります

NGな座り方:お尻を前側にずらして座る

お尻をドクターチェアの前側にずらして座るのはNGです!
腰が支えられないため、首、肩、背中、腰に大きな負担がかかるので要注意!
だらっとしたい場合は別な場所に移動しましょう

我が家で実際に利用しているコタツテーブルとスタイルドクターチェアの組み合わせです

我が家のテーブルとドクターチェアの高さ
我が家では14年前にニトリで購入したコタツテーブルとドクターチェアを合わせています
ニトリで購入したコタツテーブルは高さが3段階調整可能だったため、一番高めにしました
私は在宅勤務ですが ↑ の組み合わせで仕事から私生活まで快適に過ごしています

テーブル高さ:57cm
テーブル天板の厚み:7cm(コタツテーブル天板に別売りのテーブル天板を乗せています)
テーブルとドクターチェアの隙間:25cm

床からテーブル天板の高さは57cm、テーブルとドクターチェアの隙間は25cmと狭いです
165cmの私が、足の裏をべたっとつけてドクターチェアに座ると、膝がテーブル底面に触れます…
しかし、オススメの座り方として紹介した、下部の凹みにかかとを入れると納まりが良いですね

畳マットとの相性◎
サイドテーブルと組み合わせれば読書がはかどる♪

テーブルがないと立ち座りしやすい

スタイルドクターチェアは軽いので、あらゆる場所に運べるのがメリット!
普段と葉雰囲気を変えて読書や映画を楽しみたい時は畳みマットの上に移動しています
サイドテーブルがあれば、好きな飲み物と共に姿勢よく楽しむ事ができますよ♪

結論:クッション性は全くないがお尻は痛くない

<ドクターチェアのスペック>
構造部材:ポリスチレン
クッション材:ウレタンフォーム

ドクターチェアのクッション材に使われているはウレタンフォームのみです
押すと少しは凹みますが、低反発感やフワフワ感は全くありません
しかし、腰、お尻、太ももが座椅子全体に密着する事で、体圧分散され、お尻が痛くない!

MTG公式HPより

Q:座布団やクッションを敷いてもいいの?
A:敷かない方がいい


取扱説明書にも、座布団やクッションを敷かないように記載されています
『立腰姿勢』に基づいて設計されており、本来の性能を発揮できないからですね
我が家でも6年間何も敷かずに座り続けていますが、問題ありません

何も敷かない=一番性能を発揮する!

元汚部屋出身の私は『余白のある自由な暮らし』を目指し生活しています
ドクターチェアは座布団やクッション不要なので、余計な物が増えないのが◎

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結論:新品と比較すればへたっているが、姿勢改善効果に影響なし

2021年撮影
左:2021年購入の新品
右:2018年購入の3年目
新品に比べるとヘタっているように見える

↑の画像は、2021年の2台目購入時に、当時は3年目だった座椅子と比較した写真です
見た目を比べてみると、新品の方が張りがあり、3年目の方が凹んでいるように見えます
座り比べてみると、新品は購入時に感じた『窮屈感』があり、3年目はしっくりくる印象…

新品と座り比べれば3年目の方がへたっているのは確実です!
しかし、私は3年目の方が自分の体に馴染み、しっくりくるという印象でした

2024年2月撮影
左:2021年購入の3年目
右:2018年購入の6年目

6年目の方がへたっているように見えるが…

↑の画像は2024年2月時点の3年目と6年目の座椅子を比較した写真です
正面から見た場合、やはり6年目の方が座面の張りがなく、へたっているように見えます
しかし、座り比べても違いが分からないのが不思議…
新品と3年目を比べると、座り心地が明らかに違うのに対し、3年目と6年目では分からない…

一番大事なポイントは、現時点で姿勢改善の効果が損なわれていない事です!
取扱説明書には耐用年数の記載はありませんが、まだまだ6年目も現役で使えます!

結論:毛玉や色褪せはあるが破損なし

左:2021年購入の3年目
右:2018年購入の6年目
6年目の方が毛玉多めで色褪せもあり

写真では分かりづらいですが、6年目の方が、カバーの毛玉は多く、色褪せしていました
普段は並べて置く事がないため、今回の比較検証で初めて気づいた状態です

検証用に初めてひっくり返してみました!

毎日ヘビーユーズしているにもかかわらず、破損個所は一切なしでした!
床に擦れる部分も、全く擦り切れておらず、丈夫な作りに驚きです

ファスナーが付いていますが、開ける事は出来ない仕様です

↑の画像のように、カバーにファスナーが付いていますが、開ける事は出来ない仕様です
カバーは取り外し不可のため、交換や洗濯は出来ません
日頃のお手入れ方法は『お手入れ方法』をご覧ください

結論:利用する場所によって相性がある

我が家のようにテーブルと組み合わせて使う場合、床材との相性があると思いました
立ち座り時に、テーブルとの距離を『離す⇔近づける』場合、座椅子のスライドが必要だからです
カバーは少しザラザラ感があるため、摩擦が少ない床材ほどスムーズに立ち座りができます

逆に、場所を固定して使う場合は、摩擦の多いマット類だとズレにくくて良いですね
例:サイドテーブルとの組み合わせなど

どうやって使う?

<利用タイプ別・オススメ床材>
座椅子をスライドさせて使う事が多い
→摩擦が少ない床材
(フローリング・畳・フロアタイルなど)

座椅子の場所を固定して使う事が多い
→摩擦の多い床材
(絨毯・カーペット・ラグマットなど)

左:畳マット
右:フローリング
左:ラグマット(毛足短め)
右:フロアタイル

我が家では、6年間に上のような4種類の床材とドクターチェアを組み合わせていました
手持ちのコタツテーブルと組み合わせているため、摩擦の少ないフロアタイルが一番スムーズ!

一番摩擦が少なくて立ちやすいサンゲツのフロアタイル
(型番:IS-1037A)

↓我が家で実際に敷いているサンゲツのフロアタイルは、後日ブログにまとめる予定です

我が家では冬だけ毛足の短いラグマットを使用しています
ラグマット使用時は、肘置きを使って重心を移動させ、少し腰を浮かせて立つのがポイント

結論:掃除機でホコリを吸う、保証は1年間

メーカー公式取扱説明書より

↑の取扱説明書にも記載がある通り、カバーの取り外しは出来ません

日頃のお手入れ
→掃除機でホコリを吸う

汚れた場合

→ぬるま湯で3~5%に希釈した中性洗剤に布を浸して叩く
※本体とカバーの丸洗いは不可となっています
※消臭スプレーはメーカー非推奨

我が家では、表面のホコリを掃除機で吸う程度で、特別なお手入れはしていません
濃いブラウンのお陰か、6年目の座椅子でも目立った汚れはなく、快適に使えています
毛玉と色褪せは経年変化のため、仕方がないと割り切っています

メーカー公式取扱説明書より

メーカー保証
1年
保証時に必要な物

取扱説明書、購入日や店舗が分かる物、製品本体

メーカー保証は購入から1年間で、同梱されている取扱説明書やレシートなどが必要です
1年未満の場合は、保管しておくのが良さそうです

我が家では、コタツテーブル+ドクターチェアの組み合わせで生活しています
食事などの私生活はもちろん、在宅勤務などの仕事にも必須アイテムとして活躍中!

我が家ではフレキシブルな部屋作りを意識しており、頻繁にレイアウト変更します
ドクターチェアは2.9kgのため、女性の私でも軽々と持ち運びでき、レイアウト変更がスムーズ!
↑の画像のように、気分を変えたい時に畳マットに移動する事もあります

↓フレキシブルな部屋を実現させた神アイテム

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■座り姿勢が自然に良くなる
■姿勢が崩れないから寝落ち防止になる
■立ち上がりやすい
■クッション性はないけどお尻痛くない
■経年変化で体になじんでくる
■軽くて持ち運び楽
■シンプルでオシャレ

メリットいっぱい♪

座り姿勢が良いから体に負担が少ない
ドクターチェアは、座り姿勢が良くなるため、首、肩、背中、腰への負担が少ないように感じます
前述してきたように、良い姿勢を維持してくれるため、だらっとしたい場合は不向きです!
しかし、寝落ち出来ないからこそ、寝落ち後の罪悪感や体の痛みから解放されますよ

座り姿勢は大事!

座りっぱなし防止!座布団やクッション不要
ドクターチェアは、床から20cm程度高さがある構造のため、立ち上がりやすいのが特徴!
座りっぱなしは体に毒…立ち上がりやすい事で、体の負担を軽減してくれますよ
体圧分散される構造のため、お尻が痛くなく、座布団やクッションが不要なのも◎

立ち上がりスムーズ♪

不思議とだんだん体になじんでくる
購入当時は少し窮屈に感じますが、毎日利用していると体になじんできます
新品と3年目の比較では、3年目の方が凹んでいましたが、むしろ座り心地は良いですね
経年変化はへたりではなく、体になじんでくるというのが印象です

自分と一緒に育っていく!?

軽くて移動がスムーズ!シンプルデザイン◎
ドクターチェアは2.9kgと軽量で、女性の私でも持ち運びがスムーズ!
頻繁にレイアウト変更する我が家では、軽い事は重要です
また、シンプルな見た目で、どんな部屋にも合うデザインがお気に入りポイント

■座椅子にしては高価
■体格によっては合わない可能性あり
■テーブルとの高さに相性がある
■だらっと出来ない

購入前に要検討!

体に合えば高コスパ!?
ドクターチェア購入を検討する上で、ネックとなるのは値段ではないでしょうか
私も当初は値段の高さで購入を見送り、安価な座椅子を購入し失敗した経験があります

また、特殊な形状のため、体格によっては窮屈に感じる可能性も…
出来れば、家具屋や家電量販店などで座り心地を確かめる事をオススメします
多くはありませんが、『Style直営店』もあります

体に合えば、長い目で見た時にコスパ良い座椅子である事は間違いないですね!

試し座り出来れば安心♪

テーブルとの高さの相性に注意
ドクターチェアは、床から20cm程度高さがあるため、テーブル選びが難しいかもしれません
テーブルの高さによって『食事は出来るけど、PC作業は出来ない』など…

我が家では奇跡的に手持ちのコタツテーブルがドクターチェアとピッタリでした
私生活から仕事まで利用したい場合は、テーブルの高さの確認が必要ですね

今回のドクターチェアは、床座生活中心の方を想定して設計されています
ソファーや椅子生活中心の方は背の高い『ドクターチェアプラス』という商品もあるようです
ご自身のライフスタイルに合わせたイス選びは重要ですね!

だらっとしたい場合には不向き
ドクターチェアは前述してきた通り、自然に姿勢が良くなるため、だらっと出来ません
リクライニング座椅子のように、寝転がったり、角度を付ける事も出来ません
『完全に脱力した状態でTVを見たい』などの要望には応えられないため注意です

スタイルドクターチェアは私生活から、在宅勤務まで使える相棒の様な存在になっています
今までは悪い姿勢で長時間座り、頻繁に寝落ちしては後悔の繰り返し…
現在では、眠くなったら布団に移動する習慣がつき、体の痛みや後悔がなくなりました

ドクターチェアに出会い『座り姿勢』と『立ち上がりやすさ』の重要性を実感しました
高価な座椅子ではありますが、『体が資本』と捉えているので大満足です♪

今回の内容が、どなたかの参考になれば幸いです

それでは、えまけーでした♪

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